kankantingtingのブログ

栃木県に在住している外国人です、2018.03一条工務店iーsmartで暮らし始まる予定ですが、歩みを書きつつ、ブログで何かお役に立てれば幸いです。

高低差がある土地のL型擁壁設置について①

本日はマジで疲れました。
なんで日本の会社はこんなに会議が多いのだろうか?
なんでこんなに長時間に渡ってやるのだろうか?
非効率すぎて、イライラ感がはんばない!!!



なので、ハウスメーカー選定と土地探しの続きは後日に書こうと思います。(@_@)


さて、タイトルであるように、我が家の土地は高低差があり、市から補助金85万円がでるとのことで、指定されたL型擁壁で土留めしなければなりません。
但し、市役所に足を運んで確認したところ、ブロック留め/深基礎も補助金対象の為、北側のみL型擁壁で、西側は深基礎とブロックで行うことにしました。
(なんで、市役所の資料にL型擁壁しか補助金でないような文章を出しただろうか?さっぱりわからん!)


北側はL型擁壁で土留めした理由として、建物の重さで土圧が上がり、地震があった際に、ブロックに比べ、比較的に丈夫とのことで、L型擁壁にしました。


また、一条の設計担当者から、土地改良、基礎、建物の耐震を影響させない為に、北側の土留めを先に済ませてくれのと、これから資材搬入、工事車両の出入りも頻繁にあるから、駐車場の残土を先に処分して欲しいと要望された為、一次工事として外構屋さんを探し、対応してもらうことにしました。


言葉ではわかりづらいので、簡単にイメージ図をつくりました。




下の写真も少し分かりづらいですが、
地面から土地までの高低差は大体75cmあります。



費用について、実は6月末に着手承認済みで、その頃から外構業者を探し始まりました。3社に見積もりを取り、交渉を進めました。


■見積もり前提条件
L型擁壁8m設置+駐車場の残土処分&その他


A社(一条工務店の提携業者):100万+20万=120万
B社(地元そこそこ人気の業者):55万+12万=67万
C社(地元個人経営の業者):45万+10万=55万


どうでしょうか?
まぁ!!!びっくりだわ!!!



びっくり①こんなにお金かかるなんだ!
びっくり②一条さん、一条の提携業者さん!!!大丈夫かい??
俺は外人だが、なめんなよ!!!



2ヶ月粘りの交渉結果:


A社(一条工務店の提携業者):80万+10万=90万
B社(地元そこそこ人気の業者):50万+10万=60万
C社(地元個人経営の業者):35万+11万=46万



→C社に決定!!!


C社は大丈夫?個人経営だし、手抜き工事しないのかな?
→実は自分もかなり心配しています。


一応、補助金を申請する為に、市役所に設計書(構造・設置長分かる資料)提出必要なため、C社に提出してもらいました。





少し安心したのは、設計書があると、市役所の担当はチェックしてくるし、今後は何かあると、一つ証拠にもなります!


だけど、俺は心配症で、昨日より工事が始まり、連日で確認してきました。
工事途中ですが、写真をアップします。



昨日(9月5日)撮った写真:L型擁壁の搬入のみ!他は何もやってなかった!
ところでL型擁壁は以外と大きかった!→2枚重ねで計4枚(2m/枚)


本日(9月6日)撮った写真:北側の土を掘りましたね。
→予測:明日は砂利を引いて、コンクリート造り、固めたら、モルタル引くのかな?


それでは、また進捗をご報告します!



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